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相棒DSとか [そのほか]

まだまだゲームの話。

以下、続きを読むからどうぞ。

+相棒DS

三話終わりました。気に入ったのは、三話目の遺志。
これぞ相棒。この幕切れ、この後味の悪さ。久しぶりに味わいました。
きれいに終わるのと違って、まぁ、後味の悪いこと悪いこと。
こんな終わり方ってありなのかよ! と薫ちゃんでなくとも叫びたくなるような結末ですが、おいしいところで出てくる電話先の小野田官房室長は、本当に美味しいところだけずずーっと味わって去っていきます。電話越しだけど。
これ、TVで二時間でやってもいいんじゃないかと思います。
結末後の後日談は、あってもなくてもいいですね。あるほうが、少し救われますが、ないまま「ああなんかもやもやしてる!!」とあばれたくなるような結末もまた、相棒だと思います。人には限界ってもんがあるのよって小野田官房室長あたりは笑うのかもしれませんが。

薫ちゃん夫婦いないからもう無理だけど。

たまきさんのさりげない会話での「ポイントを突く」発言も健在だし、美和子さんのフリージャーナリストとしての矜持も垣間見れますし。これはね、ほんと、杉下右京という人物を中心にして、各人物がそれぞれの立場で支援したり、道を示したり、道をふさいだりするから、楽しくてどきどきして、ちょっとやるせなくて、これで本当にいいのだろうかとか、犯人であることを知りながらも追い詰められないもどかしさだとか、すっごく味わいました。

完全犯罪を成し遂げたつもりでも、僕たちはここまでたどり着きました。

この一言にぐっときました。

完璧などあり得ない。
犯罪ならばなおさら。
犯罪を犯した者を追い詰める杉下右京の人間性は、この一言に詰まっているといってもいいかもしれません。
そして、杉下右京が、犯罪者相手に暴走しているといってもいい。
犯罪者が、実力も権力も地位もある人物だからなおさら、それが顕著……かな。

……今シーズンのドラマがアレだったからねぇ、よけいに楽しかったわぁ。

総プレイ時間、11時間三十分。
ミニゲームにはまりすぎ。楽しい。くだらなさ過ぎて楽しい、課長。
あらすじを読む、では、トリオ・ザ・捜一が毎度毎度コントのような会話を繰り出す。
……そういえば、芹沢君はこそっと相棒部屋に出向いているからいいとして、イタミン……

君はどーしてそんなに亀(亀山)の行方を知りたがる!?
そしてどーしてそんなに亀とじゃれあうのだ!(笑)


+ときめきメモリアル Girls Side 1 Plus
男の子と仲良くなる前に、女の子と親友エンドを迎えまくりの三年間。
それしか書きようがない。吹奏楽部で演奏する曲は、幻想水滸伝のテーマ曲。編集済み。
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