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徒然…… [そのほか]

ゲームの感想ではあるのですが、ネタばれを含みます。
続きを読む、からどうぞ。


その1.浅見光彦DS

 只今、三週目。違うエンドを迎えるたび、物足りなさを感じたり感じなかったり。犯人の特定まで行く場合もあるし、まったく特定できずに終わる場合もある。その幅はやたら広い。
 迎えたエンドに納得できない、ので、やり直し、の日々。
 須美ちゃんのセンセに対する冷徹な態度。兄の信頼の高さ。母上の平塚亭好き。登場人物の浅見ファン度。浅見刑事局長がばれた瞬間。役者に似せたとしか思えない編集長。もろもろ、細かいところは面白い。要所要所でボイスが入るのでそれも楽しみ。
 しかし。
 やりこみに必要不可欠な既読スキップ機能があってよかったと思う反面、移動の自由度の低さを嘆く。
 せっかく移動先を選択できるのに、正解以外の場所へ行くと浅見さんに「ここは用事ありませんよ」ってあっさり言われて終了。これも、少し手をかければ面白くなるのにもったいない。
 その自由度の低さはちょっと……やるたびにやる気をそがれていきます。
 なお、エンドごとにサイドストーリーも用意されていますが。あくまでおまけ。これもちょっと、面白い面白くないの幅がありすぎる感がする。


その2.相棒DS

 三週間連続DSソフト買いあさりの第二弾。第三弾はそのうち……。
 期待ゼロ、でプレイ中。プレイヤーの自由度は低い。浅見さんと似たり寄ったりだが、ドラマが好きで相棒キャラになれていれば全く問題ない。右京さんにいちいち(言動の間違いで)突っ込みを食らいたいのならば、むしろこの自由度の低さでいい。いちいち間違いを正す細かい男・杉下右京の本領発揮ともいえる。
 当然ながら、相棒がおもしろいと思えない人は買ってはいけない。ここから相棒ワールドに……なんて思うのは言語道断。無理にもほどがある。
 全編実写のうたい文句通り、本気で実写。ただしDSの解像度には限界があるので、すっごくきれいな映像を求めるのならばやらないほうが賢明。ボイスは基本的に未収録。いつも呟く、言う台詞のみ。ツボは押さえてある。
 これでフルボイスだったら大爆笑。
 今回、重要なキャラが一人出てきていないので(それを言ったらあの人たちもだが)、ぜひとも彼らも出演するような第二弾を今から期待する。出演者にね。
 ミニゲームは、ある意味期待通り。
 なので、第二弾の発売の予定があれば、ぜひ「緊急指令・小野田コーケンの回転寿司皿戻しを阻止せよ!」ミニゲームを作ってほしい。とことん止めるだけ(笑)
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