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逆転検事 [そのほか]

キャラ萌えで乗り切った感のある逆転検事。

3をプレイすると、このゲームが造られた理由がよくわかりました。
そりゃぁ、私でも御剣と「一緒に(←重要)」、事件を追いかけたいと思った!
そんなこんなで、1→2→3→検事、とプレイすると、御剣萌えも起こすわ!(やけくそ)

どこをとってもネタばれになりそうなので、以下、続きを読むからどうぞ。

第一話から第五話までがたった数日の出来事。
今までの逆転裁判みたいに考えていると、ちょっと物足りない気がした。というか、物足りない。
システム的には可もなく不可もなく。

みんな仲いいよなぁ。
なんかそれに集約されたなぁ。

途中で犯人がばればれで、ともすれば「証言を揺さぶる」必要すらなかったというのががっかりポイント。
揺さぶることによって、自分の発言に「意味」づけし、その意味づけが時として「矛盾」となる。
そんなのを期待してても、ざーっと証言を聞く(見る)とわかっちゃう。

全体的な構成は面白かったんだけどね。
現在と過去と一日先がまとまって五話に行きつくのはとくに。


ま。
冥がミクモにお姉さんぶりを発揮したり。
ミクモの「ノコちゃん」発言があったり。彼女は「ウルフ」発言もありましたっけ。
狼は最終的にかんっぺきに冥を「アネさん」呼ばわり。惚れたのか!?(笑)
イトノコ刑事とマコちゃんの進展があったりなかったり。
大場のおばちゃんが相変わらずミッチャンラブな人だったり(この人いると事件が妙に進展する気がする)。
各話のゲストキャラも妙に多彩な人ばっかりで楽しかったし。


その辺はいいんだけど、なぞ解きものとしては微妙。次はないな。
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